九州大学ナノテクノロジー研究支援拠点にようこそ
文部科学省では平成24~33年度の10年間の研究プロジェクト
「ナノテクノロジー・プラットフォーム」を推進しており、九州大学ではその参画機関として
「微細構造解析プラットフォーム」と「分子物質合成プラットフォーム」の2件を実施しています。
●「微細構造解析プラットフォーム」は、超顕微解析研究センターに設置されている世界有数の電子顕微鏡設備
群を活用して、ナノ物質の構造や状態解析研究を推進します。
●「分子物質合成プラットフォーム」は、工学研究院や関連部局に設置されている特徴ある分析・合成装置群
を活用して、新しいナノ物質の創成とキャラクタリゼーションを推進します。
九州大学ナノテクノロジー研究支援拠点は、本学でのナノテクノロジー研究支援のための共用施設運用組織であり、両プラットフォームを統括運営する拠点として、学内にある研究設備の効率的運用、産官学のスムーズな連携研究の推進を通して、研究異分野を融合した新しい研究の促進を目指します。
学外の研究者(産官学)の積極的な利用をお待ちしています。
詳しい利用案内は、両プラットフォームのホームページをご覧ください。